WACCAを遊んできたので軽く感想を
やったねたえちゃん!音ゲーが増えたよ!
と、いうことで2クレ程遊んだ感想ををお話していきます。
備忘録ですが「そんな感じのゲームなんだ」って気分でお読みください。
音ゲーに詳しくない人向け解説
どんな筐体?
音ゲーです。
リズムに合わせて回りの光ってる部分をタッチしたりこすったりします。
他のゲームで使うICカードをそのまま使えます。
どんな人向け?
選曲含め、ディープな層向けです。
他音ゲーもかなり遊んでいる人を対象にしている気がします。
選曲も、EDMというよりはハードテクノが多いのでカジュアルさはありません。
遊んだ感じは…
見た目はmaimaiっぽいですが、操作感はチュウニズムっぽいです。
円形にスライダーを配置した感じですね。
フリック操作が多いので手袋推奨。
付けてないと指が痛くなります(私持っていなかったので、かなり痛くなりました)
操作はシンプルかつ、継ぎ目がないので、なんとなく触ったらノーツが取れます。
maimaiのボタンだと、ボタン間のスキマがあって押しそこないがあったりしますので。
ノーツ関係
チュートリアルは無視してもいいレベルで操作がシンプルです。
操作は、タッチ・長押し(蛇行アリ)・左右フリック・前後フリック・放置で判定が取れるノーツ、ぐらいですね。
全て色が違い、長押しと放置ノーツだけは類似色です。
この2つは似た動作になりますし、感覚的には問題ないですね。
スピコン
画面の奥から手前にノーツがくるタイプ、思った以上にノーツが表示できる距離が短め。
他筐体よりも気持ち遅めにしないと反応しきれません。
収録曲
選曲はHardcore Tano*cを推しているだけあって、ハードコア曲が多いですね。
音ゲー未経験者向けってよりは、他筐体のハードゲーマーを呼び寄せる雰囲気があります。
アニソンもコア層に刺さる曲が多く、ファミリー向け度0なのが潔い。
私が遊んだタイミングがよく、あのキマった記事を書くことで有名なARuFaさんとのコラボ曲が収録されていました。
楽曲としては音ゲー用に作られた感じが強いながらも、高難易度入門に良さそうでした。
アホ難しいというよりは、全ての操作が満遍なく使われていて楽しめました。
遊んだ曲のもう一方はとぱぞ曲。
曲調が好みだから遊んだらとばぞ、後で気づいて難しい理由を痛感しました。
公式サイトで感じましたが、このクリアランク、かなり視認性悪いですね。
2つともEXはAAクリアなのですが、画像圧縮も相まって文字がつぶれています。
筐体での表示だと背面が暗いので見やすいのですが…。
メインに据えてどっぷり遊ぶってよりは、他筐体の倦怠期に遊ぶ…って感じですかね?
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